サブ4達成(*^^)v 第6回作.AC真駒内マラソンをレビュー
enjoy running こたぴで~す
結果報告~~~。
PB(パーソナルベスト)を50分縮める
3時間50分46秒
👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏(^^♪
念願のサブ4達成です(^^)/
ちなみに調べてみると、『サブ4』を達成する
市民ランナーは全体の約20%ほどだそうです
こたぴのことはさておき
今年6年目とまだできて新しいマラソン大会を
レビューしてみたいと思います
まず『SAKU.AC』は、
2006年発足
市民ランナーとして走ることを楽しみながら、それぞれの日々で走力の向上を目指し、目標に向けて懸命に練習を積む努力。多くの仲間との出会い、ともに走り続けられる。runningを通してこそ経験できるランニングスタイル”LIFE with RUNNNING”を大切にするチーム
その『SAKU.AC』が2014年から開催
≪大会概要(HP)≫
道内では北海道マラソンを1年の最大目標ととらえている方が多いのですが、夏場に行われるフルマラソンは全国的にも珍しく、過酷な大会であることに間違いありません。雪解けを待って走り始める方も少なくない中、準備不足で涙を飲むランナーを多数見てきました。しかしながら、北海道は同大会を終えると、ハーフマラソンの大会は多数あるものの、フルの大会は9月のわっかない平和マラソン(稚内市)、オホーツク網走マラソン(網走市)10月の別海パイロットマラソン(別海町)の3大会のみで、札幌市内及び近郊では実施されておりません。
道外では秋~次年春までが一般的なマラソンシーズンと考えられていますが、北海道においては同期間、一部のランナー以外は寒さや降雪による環境のためにオフシーズンとなっているのが通例です。本当の意味でのランニングブーム到来は遠く、道外のランナーとの格差は開く一方と言っても過言ではありません。これらのことから、秋以降に北海道・札幌でフルマラソンを心待ちにしているランナー必見!作.AC真駒内マラソンで自己ベストを目指しましょう!
他のフルマラソン大きな違いは
マラソンで一番大事な「イーブンペース」
作.ACランナーがペースメーカーとなり
先導してくれるBP達成を目標にサポートが
有難いマラソン大会です🏃
ペースメーカーは、11グループとかなり細かく
設定してくれていてます
今回こたぴは、5分15秒/㎞ペース(3時間40分)
のペースメーカーで設定走りました
当日の気温は5℃という予報でしたが
会場スタジアムの走路は一部アイスバーンと
非常に寒い
市街の市民ランナーのこたぴは
当日ゼッケンを受け取りました
少し緊張感が増してきました(^-^;
今回ゲストランナーは、
八木 隆太郎 キャスターでした
スタートの際は、こたぴのすぐ横に
OSUMO POKETを片手に
実況しながらランさすがキャスター
10㎞1周のコース。こちらを4回通過し
残り2.195㎞を走りゴール🏃
それにしても、見事な秋晴れ
最高のマラソン日和☀
今回参加人数は、大会最多の1708名
各グループタイムごとに配列してます
会場スタート、真駒内スタジアム外周の
公園ランニングコースを抜けて
豊平川河川敷の復路を走る10㎞コース
一般道を使用しないコース設定のため
河川敷まで抜ける道が一部狭いところもあり
どうしても減速が必至ですが
周回を重ねることでグループの塊も
細長くなるので大きくタイムを落とす
こともなく走れました
復路を多く使用しているコースなので
周回ごとにペースランナーの掛け声にも
勇気付けられます
10㎞ごとのスタジアムの通過点では
代表の作田さん始めクラブチームメンバーが
ハイタッチで応援してくれるのも良いですね
今回は走ってみて実感したことは
やはり『イーブンペース』の重要性
思い返せば、いつもハーフまで無理に
時間を稼ごうとハイペースや無理な追い抜きを
繰り返すことで足を使い切ってしまい
足に鉛が入ったように重たくなり
走れなくなっていました
今回も太もも、ふくらはぎがカッチカチに
なっていましたが、なんとほぼ歩くことなく
走りきることができました
小出監督も言っていた『イーブンペース』
マラソンは実力以上の結果は出ないスポーツだと
改めて実感できたこたぴでした