サブ4達成(*^^)v 第6回作.AC真駒内マラソンをレビュー

enjoy running こたぴで~す

 

11月3日 札幌開催、作.AC真駒内ラソンレビューします

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セキスイハイムスタジアム 作.AC真駒内ラソン

 

まずは、作。AC真駒内ラソン🏃

結果報告~~~。

 

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サブ4達成~~88888

PB(パーソナルベスト)を50分縮める

3時間50分46秒

👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏(^^♪

 

念願のサブ4達成です(^^)/

 

ちなみに調べてみると、『サブ4』を達成する

市民ランナーは全体の約20%ほどだそうです

 

こたぴのことはさておき

今年6年目とまだできて新しいマラソン大会を

レビューしてみたいと思います

 

『作.AC 真駒内ラソン』は

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作.AC

まず『SAKU.AC』は、

2006年発足

市民ランナーとして走ることを楽しみながら、それぞれの日々で走力の向上を目指し、目標に向けて懸命に練習を積む努力。多くの仲間との出会い、ともに走り続けられる。runningを通してこそ経験できるランニングスタイル”LIFE with RUNNNING”を大切にするチーム

 

その『SAKU.AC』が2014年から開催

≪大会概要(HP)≫

道内では北海道マラソンを1年の最大目標ととらえている方が多いのですが、夏場に行われるフルマラソンは全国的にも珍しく、過酷な大会であることに間違いありません。雪解けを待って走り始める方も少なくない中、準備不足で涙を飲むランナーを多数見てきました。しかしながら、北海道は同大会を終えると、ハーフマラソンの大会は多数あるものの、フルの大会は9月のわっかない平和マラソン稚内市)、オホーツク網走マラソン網走市)10月の別海パイロットマラソン別海町)の3大会のみで、札幌市内及び近郊では実施されておりません。 

道外では秋~次年春までが一般的なマラソンシーズンと考えられていますが、北海道においては同期間、一部のランナー以外は寒さや降雪による環境のためにオフシーズンとなっているのが通例です。本当の意味でのランニングブーム到来は遠く、道外のランナーとの格差は開く一方と言っても過言ではありません。これらのことから、秋以降に北海道・札幌でフルマラソンを心待ちにしているランナー必見!作.AC真駒内ラソンで自己ベストを目指しましょう!

 

他のフルマラソン大きな違いは

ラソンで一番大事な「イーブンペース」

作.AC真駒内ラソンでは

作.ACランナーがペースメーカーとなり

先導してくれるBP達成を目標にサポートが

有難いマラソン大会です🏃

ペースメーカーは、11グループとかなり細かく

設定してくれていてます

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作.ACペースメーカーは11グループで設定

今回こたぴは、5分15秒/㎞ペース(3時間40分)

のペースメーカーで設定走りました

 

当日の気温は5℃という予報でしたが

 

 

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11月3日当日の天気予報

 

会場スタジアムの走路は一部アイスバーン

非常に寒い

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スタート前の会場は一部アイスバーン

市街の市民ランナーのこたぴは

当日ゼッケンを受け取りました

少し緊張感が増してきました(^-^;

 

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大会当日ゼッケン配布緊張してきました



今回ゲストランナーは、

UHBみんなのテレビ北海道ではおなじみの

八木 隆太郎 キャスターでした

スタートの際は、こたぴのすぐ横に

OSUMO POKETを片手に

実況しながらランさすがキャスター

 

 

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北海道文化放送みんなのテレビでおなじみの八木隆太郎キャスター



 

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一周10㎞のコースを4周、2.195㎞を走りゴール

10㎞1周のコース。こちらを4回通過し

残り2.195㎞を走りゴール🏃

それにしても、見事な秋晴れ

最高のマラソン日和☀

 

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当日の会場風景

今回参加人数は、大会最多の1708名

各グループタイムごとに配列してます

 

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コースマップ

会場スタート、真駒内スタジアム外周の

公園ランニングコースを抜けて

豊平川河川敷の復路を走る10㎞コース

一般道を使用しないコース設定のため

河川敷まで抜ける道が一部狭いところもあり

どうしても減速が必至ですが

周回を重ねることでグループの塊も

細長くなるので大きくタイムを落とす

こともなく走れました

 

復路を多く使用しているコースなので

周回ごとにペースランナーの掛け声にも

勇気付けられます

 

10㎞ごとのスタジアムの通過点では

代表の作田さん始めクラブチームメンバーが

ハイタッチで応援してくれるのも良いですね

 

 

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完走後の記念写真

今回は走ってみて実感したことは

やはり『イーブンペース』の重要性

思い返せば、いつもハーフまで無理に

時間を稼ごうとハイペースや無理な追い抜きを

繰り返すことで足を使い切ってしまい

足に鉛が入ったように重たくなり

走れなくなっていました

 

今回も太もも、ふくらはぎがカッチカチに

なっていましたが、なんとほぼ歩くことなく

走りきることができました

 

小出監督も言っていた『イーブンペース』

ラソンは実力以上の結果は出ないスポーツだと

改めて実感できたこたぴでした

 

 

『作.AC 真駒内ラソン TP』

http://makomara.com/