今年大きく変えてみたこと→『シューズです』
昨年サブ4達成してみてシューズ👟
の重要性を大きく感じました
今回シューズがランニングに及ぼす
影響を科学的な視点と自分の経験したことを
もとにお話しします
・ランニング初心者こたぴ、初めてランニングシューズを買いに行った話
・シューズがランニングに及ぼす影響
39歳のときにランニングを妻から勧められ
言われるがまま札幌のスポーツ店へ
走るのだから、当然まずはランニングシューズだと
店員さんに、これからランニング初めたいので
初心者はどんなシューズが良いのかと相談したところ
『初心者は怪我をしやすいので、クッション性と踵のホールド感が良くバランス性に優れているものがおすすめします』と勧められたのが、NIKEの”LUNAR GLIDE6(ルナグライド6)でした。
当時NEWモデルということもあり
14,000円位したと思います
こちらのシューズです
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
クッション性が優れている=怪我をしにくい
確かに初めて走るひとは踵が厚いシューズを履いたほうが良いと考えています
ただ、ある程度走るための筋肉が付いてきたのに、怪我をすることがあります。特に膝を壊す方が多く、ご多忙に触れず、こたぴもランニング2年目で膝を壊し3ヶ月全く走ることがでしませんでした。
怪我に関するアンケートでは、痛みを抱えているランナーの30%他の原因を圧倒的に上回る結果となってます。
外傷名はこれでした。
腸脛靱帯炎(ちょうけいじんたいえん)(ランナー膝)runner's knee
膝の外側に痛みを感じるランニング障害です。
靭帯と膝部での大腿骨外側の出っ張り(大腿骨外顆)がこすれて摩擦が生じ炎症を起こします。
そして、怪我の原因は一様には判断できないものの、ランニングフォーム(着地)と初心者用のシューズに因果関係があると考えます
ランニングフォーム(着地)は、
「フォアフット(前足部)」「ミッドフット(中足部)」「ヒールストライク(かかと部)」の3種類のランニングフォームがあります。
初心者はどうしても、「ヒールストライク(かかと部)」で走る傾向があり、自分もまさにこの走法でした。
踵のクッション性の高いシューズを履いてヒールストライク(かかと部)で走ると、着地の衝撃をクッションで防ぐ反面、踵から伝わる衝撃が徐々に膝へにストレスを与え続け、結果怪我(ランナー膝)に至った訳ですね。(本当に痛かった💦)
改善する方法の一つが
あえてクッション性の低いシューズにして
「走り方(ランニングフォーム)変える」ことです。
では、どうしてクッション性の低いシューズにすることでランニングフォームが変わるのでしょうか。
それは、踵(かかと)に痛みを感じることで体と意識が徐々に痛みを避けようと、ミットフット、フォアフットに走り方をするようになります。
最初は、本当に痛くて走るのを止めたくなるのですが
走り方を意識(痛いのはやなので)することで
ミドルフット、フォアフットの走り方をマスターしていきます。
マラソンを初めて5年が経ちそろそろと
シューズを思い切って変えて良かったと思っています
購入して走ったシューズはこちらです
asics SORTIEMAGIC TENKA RP 3(ソルティーマジック RP3 テンカ)
最初は慣れるまで踵の痛みを感じますが
徐々に走り方やスピードも変わりました
実際最新モデルがあるの気になる方はこちらのリンクから
確認してもて下さい
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