東京五輪のマラソン、札幌で開催か IOCが猛暑を懸念!

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賛否両論あるかも知れませんが

こたぴは地元北海道開催は是非

歓迎したいです。

 

そこで今回はマラソンに関する

暑さについて調べてみました( •̀ᴗ•́ )/

  

熱中症を考慮しマラソン大会を中止を判断する

暑さ指数『WBGT』というものがあります

 

WBGT)は人体と外気との熱のやりとり(熱収支)に着目した指標で、人体の熱収支に与える影響の大きい ①湿度②日射・輻射(ふくしゃ)など周辺の熱環境③気温の3つを取り入れた指標です。

 

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わかりやすく言うと

人間が暑さを感じる『体感温度』を

数値化した指標で熱中症による

危険を回避する目的での参考数値です

  

今回、中東カタールの首都ドーハで9月後半に開催された世界選手権で、暑さ対策でマラソンを真夜中に行った(それもどうかな?)にもかかわらず、4割以上の選手が棄権!!

これに危機感を覚えたIOCトーマス・バッハ会長がマラソン競歩の開催場所を札幌に移すことを検討すると発表。

『選手の健康と快適さは常に私たちの関心の中心にあるこれらの対策により、選手がベストを尽くせる環境を提供できる』とコメント 

 

フルマラソンは過酷なスポーツで

特に真夏の大会開催は、避けられていますよね

「喉が乾いた」と感じたら脱水症状でもうすでに遅しという世界です。

みなさんもランニング中のこまめな水分補給忘れずにenjoyrunning🎵